社会福祉協議会は市民の方々を会員とする民間の福祉団体(社会福祉法人)で、市民一人ひとりの参加と協力により、誰もが住みよい街づくりを目指している団体です。
平成12年6月に制定された社会福祉法では、地域福祉の推進を図ることを目的とする団体であることが明確に位置付けられております。
社会福祉協議会は民間組織としての「自主性」を持つと同時に、市民の皆様や多くの社会福祉関係者に支えられた「公共性」を持っています。
今後ともこの桶川市の福祉向上のため、地域福祉の充実に努めて参ります。
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総務課 総務係
TEL 048(728)2221
桶川市社会福祉協議会では、地域住民やボランティア・福祉団体、福祉施設などと協力しながら、地域福祉活動の推進を計画的に図るため、「桶川市地域福祉活動計画」を策定しています。
現在、令和5年度から令和9年度までの5ヵ年を計画期間とする第6期計画が策定されています。第6期計画では、第5期の理念を引き継ぎ「みんなでたすけあい 笑顔でつながるまちづくり」を基本理念(スローガン)をとし、1「住んでいる地域を大切に」、2「できることをできるときに」、3「地域で安心して暮らすために」、4「地域福祉推進体制の強化」の4つを基本計画の柱立てとして構成され、今後の地域福祉活動の推進と充実を図っていくものです。
地域支えあい課 地域福祉係
TEL 048(728)2221
市社協では、地域住民による小地域活動の推進を図るための基盤づくりとして、地区社協の設立、活動への援助を行っています。
誰もが安心して暮らすことのできる福祉のまちづくりを目指して、地域住民が主体となって福祉活動を進めるよう組織されている団体です。地区社協では、住民自身が、自分たちの生活する地域の福祉課題を主体的にとらえ、その課題解決に向けた自主的な活動を行っています。
地区内の福祉課題に対して主体的・自発的に取り組む地区社協に対し、市社協はそれらの地区社協の諸活動に必要な財政支援をはじめ、情報提供、地区社協相互間及び市社協との連絡調整などの支援を行っています。
また、一つの地区で解決することが難しい福祉問題や各地区が共通して抱える問題は、全市的な福祉課題として市社協が地区社協と協力しながら取り組んでいきます。
地域支えあい課 地域福祉係
TEL 048(728)2221